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ラヴ・ディアス監督の新作『お通しください、ご先祖さま』が第39回東京国際映画祭で上映

『お通しください、ご先祖さま』の場面写真
東京国際映画祭公式サイトより

『マゼラン』のラヴ・ディアス監督の最新作『お通しください、ご先祖さま』(原題:Makikiraan Po)が、第39回東京国際映画祭(10月26日〜11月4日)のワールド・フォーカス部門で上映されます。

1617年、スペイン統治下のフィリピンを舞台に、『マゼラン』に続いて、教会建設と布教を名目にした植民地支配の暴力を描く作品です。第83回ヴェネツィア国際映画祭でワールドプレミア上映され、人権と良心の自由を掲げる作品に贈られる独立賞「ブライアン賞」を受賞しました。ディアスの持ち味である白黒の映像で撮られ、海外の評では『マゼラン』と対をなす作品とも評されています。151分と、ディアス作品としては異例の短さです。出演は、映画監督でもあるイサベル・サンドバル、『マゼラン』のロニー・ラザロ、ボン・カブレラ、アマド・アージェイ・バボンほか。

上映:10月30日(金)16:40〜 TOHOシネマズ シャンテ
   11月3日(火・祝)12:55〜 シネスイッチ銀座

チケットは、東京国際映画祭の公式サイトの作品ページからお求めください。

『マゼラン』は、昨年の第38回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映されました。2027年2月下旬より、シアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開します。